マイホーム計画 2話 防火地域

マイホーム

前回土地調査と間取り依頼をし、再度アイ工務店さんへ訪問しました。

すると、土地がなにやら防火地域という区画で家を建てる際には木造であれば延床100平米以下かそれ以上であれば耐火建築物にしないといけないという事実が発覚しました。

耐火建築物とは木造建築は不可で鉄骨メーカーさんでも軽鉄骨メインのメーカーさんも不可

重鉄骨に壁等にも耐火仕様にしないといけないらしく、基礎もその分コストが上がり総合的に5万/坪程コスト増ということに。

また建築可能なハウスメーカーさんも旭化成ホームズさん、積水ハウスさん、ダイワハウスさんぐらいしかないという事実が発覚。。。

その後住宅についてのお話をうかがいました。

平米×0.3でだいたいの坪数

建ぺい率は土地に対する1階部分の建築できる面積

容積率は土地に対する延床の面積

窓は気密性を考えるとペアガラスに中は空気よりアルゴンガスやクリプトンガス入りのほうが望ましく

サッシ等は内側が樹脂、外側はメンテナンスしやすいようにアルミがスタンダードだそうな。

トリプルガラスにすれば効果もあがるがその分窓に対してプラス4万ほどあがり総コストとして100万円ほどコスト増とのこと。

また、色々と検討しないといけないことが増え今後鉄鋼系メーカーさんへと舵を取ることになりました。

 

 

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